人生はめぐり会い。すれ違う人もいる。立ち止まる人もいる。そして、・・・

平尾昌晃

79歳。男性の平均年齢である。
5月に体調を崩し1か月ほど入院。一時は回復したものの7月中旬に症状が悪化したことから再度入院し療養していたが、数日前に容体が急変したという。

最近、人の最後の直前数ヶ月が妙に気になる。
元気にしていても、1、2ヶ月で急変し・・・
今元気であるが、しておくべきことを先送りしておくと、出来なくなってしまうのではという危惧である。
どうも、「・・・・体調を崩して2、3ヶ月前に入院し、一時回復していたが、ここ1週間程前から急変し・・・」というのが標準的パターンのようである。
難しいことであるが、とにかく体調を崩す前までに、なんとかやるべきことをやっておかないといけないようである。
予感が大切なポイントである。

ところで、平尾昌晃のロカビリーや彼が歌う唄を聞くのはあまり興味がなかった。
しかし、作曲家としての曲は素晴らしかったし、好きな曲が何曲もある。
それぞれ歌と共に、当時のことが随分思い出に残っている。

結婚して1、2年後だったと思うが、義母(女房の母)が、我が新居を訪ねてきてくれ、2、3日滞在し、女房が二人で田舎を案内して回ったようである。
小生が夕方会社から帰ると、カセットテープが繰り返しかけられていた。
義母が、気に入った歌を覚えようとしていたようだった。

何回も聞かされた歌が、当時流行っていた小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」だった。
関東出身の義母(当然女房も関東)は、娘を瀬戸の小島に送り出したような気持ちになって、この歌を何度も聞きながら覚えたのだろう。
懐かしく当時が思い出される。
いい歌である。目頭が自然と熱くなってくる。
                 邂逅

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2017-07-23 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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「お連れ様はどちらですか?」


西日本新聞社の記者が書いたコラムを偶然見つけた。

ああ、ええなあ。
日本はええなあ。日本人として生まれてよかったなあと心底から思いました。
7月初めの東北海道旅行で、釧路空港から羽田で伊丹行きに乗り換えの予定が、台風3号の影響で乗り換え時間が規定の時間に足らず、乗り換え時に走ってくださいと言われたが、老体で重い荷物を持って走れるだろうかと随分心配しました。
羽田空港に到着するのが69番ゲート。伊丹行きは64番ゲート。かなり離れているし、走れるかな、間に合うかなと心配していましたが、何と隣の65番ゲートに機体をつけてくれました。
このときは、粋な計らいでちょっと感激したものでした。
マニュアルどおりだったかもしれないが、老体にとっては、本当に機転の利いた対応だと嬉しくなったものでした。
そんなこともあって、似たような、いやそれ以上の粋な計らいの記事を見つけて、また感激した次第です。

転載させていただきます。                邂逅
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 半世紀以上も連れ添った妻に先立たれた、横浜市の知人男性からこんな話を聞いた。男性は葬儀を終えた後、故郷である佐賀県唐津市の寺に納骨するため、羽田空港から空路、九州へと向かった。

 遺骨を機内に持ち込めることは知っていた。でも入れたバッグがかなり大きく、念のため搭乗手続きの際に中身を伝えた。機内に乗り込み、上の棚にバッグを入れて席に着くと、客室乗務員がやって来てこう言った。「隣の席を空けております。お連れ様はどちらですか?」

 搭乗手続きで言ったことが機内に伝わっていたのだ。男性が「ああ、上の棚です」と説明すると、乗務員はバッグごと下ろしてシートベルトを締めてくれた。飛行中には「お連れ様の分です」と飲み物も出してくれたという。

 「最後に2人でいい“旅行”ができた」と男性。その表情を見ていたら、こちらも温かい気持ちになった。

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2017-07-22 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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先週、庭の草が勢いを増してきていたので、まず大きな草を削ろうと、ポーチに置いている道具箱をみると大きな蜂が数匹、何と備中の先端に、蜂が巣を作っているのである。
これは危ないなあ。刺されたらたまらんなあと思った。
しかし、小生が直接、悪さをしないと攻撃はしてきそうにはない。
キンチョールで一挙に退治しようと考えたが、その日は何となく蜂の巣の中にいる蛹のことが気になって退治するのを躊躇し、そのままにしておいた。

翌日の夕方、巣をみると蜂の数が倍くらいに増えていた。
どうしようかと思案。蜂に刺された自分を想像してみた。
やはり退治しようと、長袖のシャツに着替えて、蚊避けのネットを頭にすっぽり被って、キンチョールを一挙にかけ、2、3匹は退治できた。
何匹か退散してしまったが、じっと待っていると、また蜂の巣に何匹か帰ってきた。
またキンチョールをかける。何匹か退治した。
蜂の数が減ってきたので、蜂の巣がついた備中を持って、庭に置いてある水を張った大きな植木鉢に蜂の巣をひっくり返して沈めた。
残った蜂は、まだ元の場所の付近を飛び回っていた。

その夜、生きたまま蜂の巣を水に沈めたことが、どうも気になって仕方がなかった。
そして、志賀直哉の「城之崎にて」が頭に浮かんできた。
何十年も前に読んだ小説の中の蜂のことを思い出したのである。
どんなことだったかと思っても、その本は家にはない。

あらすじをネットで調べてみた。
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山の手線の電車に跳ね飛ばされてケガをした
というなかなかショッキングな書き出しで『城の崎にて』は始まります。どう考えても即死な気がしますが、背中に傷を負っただけで済んだのですが、養生のために温泉で湯治をすることになりました。脊椎カリエスに二、三年ならなければ、まあ別に大丈夫と医者に言われたのですが、念のため治療に来たわけです。
話し相手もいないので、日がな一日散歩でもして暮らしているわけです。街を流れる小さな流れに沿って歩き、淋しい秋の様子を見て、ひとり考え込んでいました。
一つ間違えば自分は死んでいたのだなあと思うわけです。祖父や母の眠る墓に、一緒に横たわっていたはずです。今までは死は遠く先にあったわけですが、事故を契機に妙に死が身近に感じられるようになったのです。
主人公が泊まる部屋の窓辺に蜂がぶんぶん飛び交っていました。ハチの巣があったのですね。それを何ともなくみていたのですが、ある朝、一匹の蜂が死んでいるのを見つけました。あれほどまでに懸命に働いていた蜂が、全く動かなくなり、静かに止まっている。そのあくる晩は雨でした。蜂は流されていなくなっていました。そんな死の静けさに、親しみを感じたのです。
また別の生き物との出会いがありました。それは鼠でした。川面を泳ぐ鼠は可哀想なことに首のところに魚串が刺さっているのです。水から上がろうとすると、串が邪魔で登れない。橋に集まった野次馬たちがそれを見て笑っている。あろうことか石を投げて遊んでいる。鼠は必死で助かろうともがいている。事故にあった時の自分も必死で助かろうとした。あの鼠と同じように。
それからしばらくして、イモリにあいます。イモリは石の上に黒く小さく佇んでいました。イモリをわきの流れに驚かして入れてやろうとふと思い、そばの小毬ほどの石を手に取り投げました。すると、その石がイモリに当たり、死んでしまったのです。
偶然にも命を奪ってしまった自分。全く意味もなく偶然に命を奪われたイモリ。自分はあの事故で偶然に死ぬことはなかった。死んだ蜂は、鼠は、今どうしているだろうか。偶然生きた自分は、宿へと向けてこうして歩いている。それを感謝するような心地はどうもしない。むしろ、生きていることと死んでいることはそれほど差がないのではないかと思えてくる。どうも両極端にあるものではないのではないか。
それから三年の月日が経ち、ついに脊椎カリエスにはならずに済んでいる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というような内容だった。
小生も何となく、一挙に蜂を退治してみたものの、蜂の巣は水に完全に沈まず、何かもごもごしている。
生と死、ちょっと考えてしまった。
もちろん、巨匠志賀直哉と同じというわけではないが、ちょっとカブっているところがあったなあと思った次第であります。
                    邂逅



2017-07-21 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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福村監督率いる東播磨高校敗退

今日、姫路球場に行ってきた。
東播磨高校対市川高校。
結果は、2対4で東播磨高校、4回戦で敗退。ベスト32。
試合内容は、やはり市川が上。
東播磨はヒットが出ない。出ないことには走れない。従って得点は難しい。
ずっと押され気味で、完封負けかと思われたが、最後に2点を取った。
しかし、ひっくり返すところまでは行かなかった。

暑い暑い観覧席。
相手側の観覧席から、約500枚のショット。
今日、写真の整理をし終えた。
青春の思い出。DVDをまた福村監督宛てに送る予定。
彼らにとっても、家族にとっても、一生の思い出になるだろう。
そうなってくれることがわかるだけに、小生の独り善がりの自己満足でもある。

帰り、姫路駅で、例年の通り、姫路おでん定食とビール。
勝てばいい気分になっていただろうに。

我が母校は、1回戦で敗退。
そして福村監督の活躍場面も本日で終了。

これからは、全国の有望校に興味が移る。
そういえば、早稲田実業の清宮選手が高校通算105号目に満塁ホームランを打っていた。
楽しみである。
                   邂逅
2017-07-19 : 未分類 : コメント : 4 : トラックバック : 0
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嫌な国柄だねえ

中国の民主派作家でノーベル平和賞受賞者、劉 暁波氏が亡くなった。
末期がんの十分な治療も受けられなかったといわれている。
今日葬儀がとり行われたようである。
火葬をせかされ、遺灰は海に撒くように当局から求められているという。

嫌だねえ。
死者の火葬を急がされ、遺灰を海に撒くように求められるなど、ぞっとするような国柄ですね。
大国などと思いあがり、ここまでやるか・・・ですね。

一党独裁、自由もなく・・・
台湾人、香港人ともに、一緒になりたくないだろうね。

尊敬される国になることが、一番大事なのねえ。
こんなことを書いたら、ネットから削除され、警察がやってきて逮捕され、投獄されるなど考えただけでもぞっとします。
しかし、それが隣国なんですね。
             邂逅

2017-07-15 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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甲子園でビールで乾杯!

昨日甲子園に中日戦に行ってきました。
天気予報ではpmより雨との予想、5月のDenaの時は雨で駄目でした。
今回も駄目かなと予報を見ていると雨マークがなくなりました。
即、行くぞと支度して家を出ました。
甲子園球場に着くと少し時間があり食事を早い目に済ませ、入門、今回はライト席中席で観戦。
阪神の旗、トランペット、太鼓等で、試合開始10分位でいきなりホームランを打たれ凄く沈みました。
ここでビールを頼み、これで2杯目。しかし次の回1点を取り2対1。
ところが6回に2点取られたがその裏3点を取り同点になり、8回裏で1点取り5対4で勝利。
ビールは計3杯かな?  此の写真を見てね・・・・
風船は、頑張っても膨らまず、頭はフラフラで家内の分まで膨らますのは無理でした。
しかし、最後の歌を歌いました。
飲んだビールは4杯かな ? 本日はしんどいです。
しかし、オールスター後の対広島戦の3連戦がどうなることやら・・・   
m、m

DSC_0137_20170713050448_convert_20170713204056.jpg

2017-07-13 : 未分類 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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